小さな改善でもユーザーシナリオを作るべき
「こんな機能を加えました」のようなプルリクのレビューを手がけることがある。
理由や背景はもちろん書かれている。ただし
主語がこちら(会社)側
になっていることが多い。
「〜の数字を上げるため」
「ユーザーにもっと〜してほしい」など
使い手のストーリーの中でその機能がどう作用するか、の説明がほしい。
どんな小さな改善でもシナリオは意識するべきだと思う。