(ビジネス上)アンチと議論する価値はない
アンチと議論する価値はない
誰かと議論するとき、なぜ彼らが取り乱しているのか理解し、可能であれば事態を改善しようとするのは普通良い考えである
しかし、アンチを議論する人と考えるのは間違ったたとえである。あなたが以前にアンチに出会ったことがないのなら、これは理解できる間違いである。だが、アンチに対応してアンチが何なのかにあなたが気づいたとき、彼らについて考えることさえ時間の無駄であることは明らかだ。
過度なファン(熱心なファン)がいたら、あなたは彼らが過度にあなたを愛するようにさせるものは何か疑問に思うことに時間を費やすだろうか? いいや、「一部の人たちは少しおかしい。」と思うだけで、それで終わりだ。 彼らを触発する何かはあったかもしれない。しかし、それは普通の人を触発するようなものではないので、そのことについて考える時間を費やす理由はない。
Paul Grahamは起業家の目線なので、マスを多く動かすことの研究に時間を使いたいのだろう
つまりここでは他人を理解したいという欲求ではなく、PMFたりうることを彼は知りたい。だからアンチには興味がない。 https://youtu.be/Q5IwCLl80dU?t=588