高齢者クラウド
65歳以上の元気な高齢者は高齢者全体の約9割を占めている 65歳から75歳までの前期高齢者だと介護が必要な方は4.4%で、残りの約95%の方は健康に暮らしている。75歳以上の後期高齢者でも要支援、要介護の方は30%を超えるほどで、約70%弱の人がアクティブシニアです
この人たちを働かせれば生産的である
全人口の約3割が労働力として社会参加できる
ITを使ってジョブマッチングをすると言うのが高齢者クラウド
2012に研究を開始
それまではロボットと情報技術を使って弱者の高齢者を介護する研究をやっていた
エネルギッシュな高齢者を知って高齢者が若い人バックアップすれば良いと考えた
既存のシルバー人材センターとの違いはマッチング概念があるかどうか
シルバー人材センターは人でやっているので効率よくマッチングができない
労働内容で別のシステム
単純仕事
シニアはフルタイムでは働けない
1つの仕事を複数人でタイムシェアリングする
2016から実証実験
地元の植木の剪定や農家の手伝い、学童保育、塾の先生、福祉施設の家事支援などの仕事を請け負っている一般社団法人セカンドライフファクトリーの基本ツールとして使っていただいています。
最近では「自分たちの業務はGBERなしでは回らない」と言っていただけるまでになってきました。
経営相談ができるハイスキルシニア
老人ICT使えない問題
同世代から教わることができるかが重要
教わることに抵抗を感じづらい