高橋洋一
1978年東京大学理学部数学科卒業
1980年 大蔵省に入省(注釈 1)。証券局総務課に配属される(12)(13)。大蔵省関税局総務課企画係長を経て、
1985年(昭和60年)国税庁高松国税局観音寺税務署長(14)。大蔵省理財局資金第一課資金企画室長(15)、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長(財務省より出向)などを歴任した。
2001年(平成13年)に発足した小泉純一郎内閣において、経済財政政策担当大臣の竹中平蔵の補佐官となった。 2006年に発足した第1次安倍晋三内閣で公募による首相官邸政策スタッフとして、井上一徳や、白間竜一郎、清水康弘らとともに内閣参事官(16)(内閣総務官室)に就任。 2007年(平成19年)、千葉商科大学より博士(政策研究)の学位を取得(いわゆる論文博士(注釈 2))。学位請求論文は「財投・郵政・政策金融改革の経済分析:公的金融システムの大変革の理論と実践」である(17)。
2008年(平成20年)3月31日付で国家公務員を退官した(18)(19)。退官時まで内閣参事官であり、財務省には復職していない(注釈 3)。
2008年(平成20年)4月に東洋大学経済学部総合政策学科教授に就任
2010年(平成22年)4月、嘉悦大学ビジネス創造学部教授に就任。2012年(平成24年)4月5日、大阪市特別顧問に就任。
2020年10月、菅義偉内閣において内閣官房参与(経済・財政政策担当)となった(23)(2021年5月まで(24))。 基素.icon
数字と具体的な話をするタイプなので話がわかりやすい
経済学は他変数なのでこういうスタイルでないと話が難しい
間違っていることがわからない
社長の土台が見えないので信用できない