鈴木宗男
第2次橋本改造内閣に北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官として、49歳の時に初入閣
同年7月発足の小渕内閣では閣僚経験者ながら内閣官房副長官に抜擢
H3
杉原千畝氏の名誉回復 反対する外務省を説得し、ユダヤ人6,000人にビザを出し命を救った人道的行為を讃える
戦後、千畝の消息を尋ねるユダヤ人協会からの問い合わせに対して、外務省は旧外務省関係者名簿に杉原姓は三名しかいなかったにもかかわらず、「日本外務省にはSEMPO SUGIHARAという外交官は過去においても現在においても存在しない」と回答していた
鈴木政務次官は、当時の佐藤嘉恭外務省大臣官房長から、千畝の退官は「日本の降伏に伴う外務省の大規模の大規模なリストラの一環でなされたもので、懲戒処分ではないため名誉回復の必要もなく、むしろこの問題には触れない方が得策である」との旨説明を受けたが、なおも名誉回復の必要性を説き、最終的に佐藤官房長から、鈴木政務次官への一任を得たと証言している
H10 内閣官房副長官(小渕内閣)
H11 自民党総務局長(小渕総裁・森総裁)
H17 地域政党新党大地結成 同代表就任
2018 参議院議員通常選挙当選(全国比例区)9年ぶり国政復帰
ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが今日の事態を招いている。 3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。
一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。