追証
信用取引においては実質保証金額が建玉金額の20%を割り込むと追加保証金(追証)が必要となります。 以下の計算式で求めます。
計算式
あといくら下がったら追加保証金(追証)になるのかの金額=実質保証金(※1)-(建玉金額合計×20%)
※1…実質保証金=委託保証金合計(現金保証金+代用有価証券)-未決済建玉の評価損益合計(※2)±受渡未到来決済損益(※3)
※3… 「決済損益合計」がマイナス(損)の場合は減算(-)し、プラス(益)の場合は加算(+)します。
※2…「建玉評価損益合計」がマイナス(損)の場合のみ差引き、プラス(益)の場合は、「建玉評価損益合計」はゼロとして計算します。