趙紫陽
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Zhào Zĭyáng
1919-2005
1975年から5年間...「四川経験」と呼ばれる経済改革を実施し、農家経営請負制を導入し、四川省では農業生産が飛躍的に向上した。
経済運営の実績を鄧小平に注目され、抜擢されることになる
中国共産党内では黒歴史化していて歴史を消そうとしている
趙氏の遺骨は党指導者らが埋葬される国立墓地である八宝墓地への埋葬は許可されなかったため、15年間も旧居に保存されていたが、2019年にようやく民間墓地に埋葬された。この間、趙氏の追悼のため、趙氏を慕う人々が訪れるなど、民主派人士の追悼拠点となり、当局は警戒を強めていた
香港メディアによると、中国の改革派指導者で2005年に死去した趙紫陽(チャオ・ツーヤン)元総書記の遺骨が18日、遺族によって北京の墓地に埋葬された。中国指導者は北京の八宝山革命公墓に埋葬されるのが一般的だが、1989年の民主化運動に理解を示したなどとして失脚した趙氏の遺骨は中国当局が拒み