赤穂事件
https://youtu.be/ZxIy3tSFmBU?si=4Hd0HdICCBJG2YOs
江戸城では、朝廷をもてなす毎年の儀式の準備中だった
今年のもてなし役は浅野内匠頭長矩
兵庫県赤穂市の赤穂城城主
儀式の指南役 吉良上野介
江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけた
城内の抜刀で重罪だったので徳川綱吉は浅野に切腹を命じ、即日執行された
赤穂浅野家は領地没収のうえお家断絶となった
赤穂城の部下は吉良上野介がお咎めなしだったのに腹を立て、開城するか意見が割れた。最終的には開城。メンバーは浪人となった。
浅野内匠頭の部下の大石内蔵助らは虎視眈々と復讐の機会を狙い、吉良上野介を殺害し主君の墓である泉岳寺に持っていき、自首した。
全員切腹となった
この時の幕府は規制が厳しく人気が無かったので、主君に忠義を誓う武士に幕府の人間が殺されるシナリオはスカッとして市民にウケたので忠臣蔵が人気になった