財閥解体
https://youtu.be/qHe_GpyetKw
昭和の不況で潰れてない金持ち会社が発見されて財閥という括りができた 定義は専門家でも割れる
多角的にやっているのに独占的な意思決定ができるものを財閥という
近代化を実質的に担えるのは財閥しかいなかった
侍に工場立てろと言っても無理
系譜は2つ
明治に伸びた人
太平洋セメント
鉄砲屋
東京ガス
古川電気工業
アサヒ生命保険
江戸商人の財閥
住友
薬と本屋
祖父が柴田勝家に仕えていた
銅の精錬を南蛮から学んで公開
銅産業ができた
政府が管理
政府が超長期投資をした
愛媛の別子銅山
経営を住友にまかせた
ここから広がっていく
三井
三井越後屋呉服店
ビジネスモデルイノベーション
呉服店は家まで服を持って行って信用売りする
店前に商品を並べて現金で売った
客は武士なのに
資金繰りが簡単になり、廉価に売れた
20以上いたが読んで残ったのは上二つ
住友
銅山を掘るのが難しくなっていた
競合が増えた
産出量が1500→490t になり
8300石もらっていたが明治維新でなくなる
敗戦