財務省解体デモ
https://www.youtube.com/watch?v=gIMxCWisRDM
財務省は法律に従ってやっているだけ
単年度でやるので自ずと渋くなる
データが持ってるのは財務省だけなので、シンクタンクがないので、役所が出す情報を元に判断しているわけだから、情報の非対称性がある 三方損している
社会保険庁の調査能力と、と国税の調査能力が全然違うので付加徴収なら国税でやる方が良い
山田「一緒に調査してくれれば楽なのに」
マクロ政策の部局がないのが課題
玉木「経済財政諮問会議がやるから財務省従え!と言っても従うような仕組みなってない」 総理大臣が筆頭の経済政策立案組織があって、財務省が従う形にすればいい
予算編成をしている時には対前年度の配分でやるんだから、ドラスティックには変わらない。やりたいなら政治がやるしかない
デフレキャップの分だけ予算をGDP比で変えよう、みたいなこともやらない
「経理部を解体しろ」は仕事が回らなくなるので困る
経営判断をする人がいない
経理が強い会社は碌な会社ではない
「投資しよう」「ダメです。お金貯めましょう。何があるかもしれない」
僕はYouTubeコンサルという職業柄、この界隈の動きをウォッチしなければならない。彼らの長い動画を頑張って見る。だが、ノー準備で思いつきを喋っているせいで両者とも論旨がフワフワしており、あまりおもしろくない。ヒカルは「官僚もホリエモンも国民感情を分かってない! みんなの気持ちを考えろ!」とふわっとした意見を言い、ホリエモンは「官僚は頑張ってるだろ。バカがゴチャゴチャ文句言うな」といつもの極論を言う。地獄絵図である。