論文の情報源としての良さ
情報の密度が高い
フォーマットが決まっているので読みやすい
abstructとconclusionを読んで図を見るだけで大まかな流れは抑えられる
過程と方法と結果が明らかにされている。結論が書いてない、とかメソッドが書いてないということがない
ほとんどの場合参考文献があるので分野をおえる
言及されまくっている論文(被引用数)は重要論文
impact factor
査読があれば内容は一定水準をクリアしている
投稿先が査読がある雑誌やカンファレンスの場合、複数の専門家による批判的検討がされた論文であることが保証される
最先端である
新しいことがないと論文にならない
注意
論文もピンキリ
論文に書いてあることが一般化できるかは不明
大抵の場合厳しい仮定の中で書いている。現実をかなり単純にモデル化している。過度な単純化になっているかもしれない 一般的な結論を導き出している論文は多分ほとんどない
結果が転用できるのかはかなり不明
論文に書いてあることが本当に正しいかどうかはわからない
最短のアブストラクトは1単語(タイトルが疑問文で、回答を書く)
最短論文の本文は何も書かれていない
これはギャグのようなもの
しかしノーベル賞を取ったDNAの論文は2ページと短いらしい
これを目指したい