誘導加熱
https://youtu.be/GS1aKoPLTYg
隣接した金属に起電力が発生する
渦電流と金属の抵抗によって熱が発生する
$ I^2R [W]
単位 V=RI(Ω・A), W=VA(Ω・A^2)なので
アルミや銅は加熱が難しい
透磁率$ \mu=\mu_r\mu_0
$ \mu_r比透磁率
$ \mu_0真空の透磁率 $ 4\pi10^{-7} \, \rm{H/m}
鉄$ \mu_r \gt 200
ステン $ \mu_r \gt 10
アルミ、銅 $ \mu_r=1
磁性体は強磁性体を指すのが一般的
透磁率が高い金属は、磁束密度が増えるので起電力が大きくなる
抵抗率(抵抗に比例)が小さい
大 鉄、ステンレス
小さい アルミ・銅
高級品は
コイルに電流をもっと流せる(起電力大)、巻数が多い
電流の周波数を高くできる
表皮効果が出るので電流は流しづらくなるのでトレードオフ 渦電流にはムラがある
https://gyazo.com/bbbe61a321086994b5cde32bc29cd140
浸透深さ
変える要素
加熱対象の材質で変わる
コイルにながす電流の周波数によっても変わる
周波数を買えると温め方をかえることができる
https://gyazo.com/33e78410e43cac3f2f46a660abced1ce
周波数が高いと外側があたたまる
低い場合は比較的均一になる
外側だけを焼入れできる
金属を溶かすときにも使う
違いそう