補給戦―何が勝敗を決定するのか
2版が出ていた
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増補新版-補給戦-ヴァレンシュタインからパットンまでのロジスティクスの歴史
マーチン・ファン・クレフェルト
一九四六年、オランダ・ロッテルダムに生まれる。五〇年イスラエルに移民。六四~六九年エルサレムのヘブライ大学で学んだのち、ロンドン大学経済政治学学院で博士号を取得。現在ヘブライ大学歴史学部教授。主な著書に『ヒットラーの戦略―バルカン半島進攻』『第四次中東戦争の軍事的教訓―その歴史的展望』などがある。
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Martin van Creveld (原著), 佐藤 佐三郎 (翻訳)
2006
ナポレオン戦争から第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦に至るまでの代表的な戦闘を「補給」という観点から徹底的に分析。補給の計画、実施、戦闘への影響を、弾薬、食糧等の具体的な数値と計算に基づいて説明し、補給こそが戦いの勝敗を決するということを初めて明快に論じた名著。待望の復刊 序章 戦史家の怠慢
第1章 一六~一七世紀の略奪戦争
第4章 壮大な計画と貧弱な輸送と
第5章 自動車時代とヒットラーの失敗
第7章 主計兵による戦争
第8章 知性だけがすべてではない