続きはご購入ください2020
Twitterを使った宣伝手法
Twitterでの文化的背景
絵描きがTwitterで漫画を投稿するときに
Twitterのスレッドを使って分割して掲載する
内容を簡潔に表した1文を載せる
これはキャッチコピーなのでタイトルでなくてもいい
というものがあった
内容がいいとリプライ欄で「続きはどこで読めますか?」などと言ったリプライがつく
これが商業漫画の宣伝でも使われるようになった
https://twitter.com/shunpeiawa/status/1270267980245372928
https://twitter.com/terokoi/status/1196724608046514177
https://twitter.com/hgwrasm/status/1193142996079788033
続きが読めるぞ
https://twitter.com/kumakurakon/status/1349733179716902913
最初は宣伝だと思わない
印象が良い広告
古い漫画を同じテンプレでするパターン
https://twitter.com/kenakamatsu/status/1269630391842791424
https://twitter.com/kenakamatsu/status/1268950860484112384
https://twitter.com/3knt28/status/1370283773749653506
https://twitter.com/reach_ina/status/1376807176983875584
ジャンプ作家
https://twitter.com/hutari_escape/status/1499671852687699970?s=21
昔から1話無料などはやられていたので何か新しい宣伝素材が出ているわけではない
Twitterに人が増えたのでできるようになった
見せ方を自然発生した面白文化に載せることによってリーチできる可能性が広がるかもしれない
タイトルと違ったキャッチコピーをつけられる点が一番面白いと思う
漫画サイトだキャッチコピーはついても作品ページに行かないとみられなかったり、サブ的扱いとして添えられるが、キャッチコピーが主でタイトルは全て読んだ後に知るということが起こる
漫画は同じでも公開する話数によって切り口は違うだろうし、同じ作品を複数の角度から説明できる手法に見える(が、そういう風に活用している人はあまり見かけいない)