絵を描く工程
https://youtu.be/01T-Tm5VYX4
ラフを書く前
1a. その作品を見た人に、絶対に伝えたいメッセージ(テーマ)を決める 1作品1テーマ。複数テーマになるとプロでも1テーマを深く指す
例:「見ただけでお腹が減るイラスト」
1b. 描く対象を決める
何を書けばテーマを表現できるか?
モチーフをなるべく絞ったほうが良い
1a, 1bは順不同
似ちゃうなら、複数あると引っ張られづらい
素人はゴールのクオリティラインがわからないが、こうするとわかる
参考作品と比較すればいい
ラフ
大ラフ:「書きたい」という気持ちを沸かす
サイズ 25x35mm
めっちゃ適当でよい(1-2分)
デジタルだと拡大できてしまうのでアナログのほうが良い
https://youtu.be/ckPFuwcKmmA?t=139
https://youtu.be/01T-Tm5VYX4?t=782
資料を集める
具体的なイメージができたので、わからないことが具体化した
この段階で必要な資料を再度集める
やや丁寧な(人体や構造を少し意識して)ラフを書く
https://youtu.be/01T-Tm5VYX4?t=958
https://youtu.be/01T-Tm5VYX4?t=981
どっちがテンションあがるかで決める
1ステップ前に戻して良い
清書
カラーラフを元にきれいに清書する
時間はかかるが、頭を使わなくても良い作業なのでYouTubeとか見れる
パースは正確か・人体構造は正確か・色はおかしくないか
清書で消えたラフの良さを復元する
ラフは良さが凝縮されているが、清書は整理なのでその過程で絵が変わる。すると良さも消えてしまう。 清書をするとラフにあった良さが消えるので、見比べて分析して修正する
一旦寝て、カラーラフと清書を見比べる
「(見比べたときにラフの良さが消えてることに気づく)瞬間がほんとに辛い」