絵を描きなさい
@Nanimo_Dekineee: 藝油の入試課題見て、怖すぎて電車の中で泣いちゃった
2020年度 東京藝術大学 油画専攻 入試問題
https://gyazo.com/72b897bfe26103e61efd24606aca2326
https://admissions.geidai.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/7fbf8edc7f589a7283d7d763d75effca.pdf
出題意図
https://admissions.geidai.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/4070bbedc7f68b85057e631788614c29.pdf
第2次実技試験 (出題文)「絵を描きなさい」
「絵を描きなさい」という出題、つまり何を描くか?は自由。おそらく沢山ある選択肢の中から自分で決めなければならない。それをどう描くか?どのように描くか?を問うものである。
林檎を描け!と言ったって誰もが直ぐに林檎だと判る林檎を描く者などほとんど居ないではないか。それに誰もが判る「林檎の絵」とは何か? 「私は林檎を描いた」と言うのは個人の自由だ。林檎をどう描いたか?もっと言えば「どう描こうとしているか?」を我々は見る。そこには君たちが世界をどう捉えているか?どう捉えようとしているか?どう考えているか?どう模索しているか?が現れるからだ。我々は未完成でも小さい発芽でも見落とさないようにしたいと思っている。君たちを試験する我々も試されているはずだ。絵を描くとは、絵を見るとは解釈する事だ。画家の解釈の仕方が様々な描き方を生みだしてきた。
今2020 年「絵をかきなさい」という出題をどう考えどう解釈するか?自分の頭で考える。追い詰められてしまった時こそ楽しく考えなければいけない。 「自分の頭で考え描きたい絵を描いて入学する」でなければこの時代に生き残れるはずがない。 これが出題意図である。
自分の頭で考える
この時代に〜はいつの時代も言われているのだろうなあ
油画専攻、他の年の入試問題も変わってる
https://admissions.geidai.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/33e63437d1e1dae1550620c753d18d87-2.pdf
https://gyazo.com/9323465e15fe930f7766038908d09d2b
人間失格や破戒の二次創作(?)
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