粉飾決算
投資家は有報を事実であるとベースに株式をやり取りするので、裏切られると市場そのものが疑心暗鬼になるので重罪
笑うわ。「第5章 粉飾決算を体験してみよう」「1.粉飾処理をやってみる」
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・エフオーアイ
東証マザーズ上場6ヶ月で、上場審査のため粉飾決算が発覚。殆ど売れていない商品を売上計上。更に売却先からも受注があったように装い入金させる。これにより売上の98%を水増し。上場7ヶ月でスピード上場廃止。
・シニアコミュニケーション
上場の2年前から粉飾決算。架空売上を隠すため、監査法人の担当公認会計士が郵便ポストに投函した残高確認状を集配係から詐取。上場4年半で上場廃止。
・プロデュース
当時の社長と公認会計士が共謀して上場前後3年にわたり粉飾決算。循環取引により売上高を116億円水増し。上場2年10ヶ月で上場廃止。 ・DLE(ディー・エル・イー)
「女子高生社長、経営を学ぶ」の椎木里佳のパパの会社が東証マザーズ上場前から東証1部昇格まで全てが粉飾決算。なぜか心優しい東証に許されて上場維持。