等角投影図法
アイソメトリック図法
ともいう
120°(360°÷3)の関係にx、y、zのそれぞれの軸方向を取り、同じ寸法(尺度)で描画できるために素早く描くことが可能である。右図で、立方体の各面は同じ大きさの平行四辺形(頂点は60°/120°)になっている。
この面の角度で用紙全体に薄く印刷してあるものを方眼紙に対して「斜眼紙」という。
寸法を3軸方向にそのまま(同じ尺度で)
正投影図
から移していくだけで作図ができる。
https://gyazo.com/b631249065680b13f877900e88f0728d
https://cc.musabi.ac.jp/zoukei_file/03/seizu/NewFiles/jikusokutouei.html