矯風会
1870年代に米国で禁酒運動をもとに設立されたキリスト教の婦人団体。日本では矢島楫子が明治19年(1886)に組織。明治26年(1893)に、日本基督教婦人矯風会に発展。
世界の平和、性の尊厳と人権の保護、未成年者の禁煙・禁酒を活動目標とする。
@YusukeTaira: 同文献176頁によると、日本キリスト教婦人矯風会は、明治時代に成立した組織で①禁酒運動から始まり②買売春を批判して売春防止法を作るときに大きな役割を果たした、と説明されています。③AV新法も、同様の宗教的思想と道徳と政治が一体化して作られた面はないでしょうか?政教分離のはずのこの国で @kanameyukiko: 余談だけど。そういえば、売春防止法を作ったの矯風会(キリスト教の婦人団体)だった。その矯風会を絶賛する日本のフェミニズムという本を書いた人たちが、今回AV新法で性交禁止や、性売買合法化反対を唱えた活動家たち。 政治も法律もフェミニズムも、宗教に乗っ取られてる。