片付けの哲学
はじめに理想ありき
どういう部屋にしたいのかを明確にする
基素.iconは「稼働率が高い」状態を重視
あるものが完全にコントロールできている状態
取るのに迷わない(検索コスト0)
取る/しまうのにかかる時間を最小化
賞味期限切れや忘れて腐らすことがない(無駄0)
趣味はあんまり我慢しない
VRができる空間があること
必然的に次の状態を満たす必要がある
必要なものだけがある状態
すぐ引っ越せるポータビリティ
空間に余白がある状態
整理というと「限られたスペースをギュウギュウに使う」ことという認識が自分の中にあるので、これをunlearingする必要があった
ただし、使い勝手は最も良いものを選ぶ
80%のユースケースで満足できる使い勝手のいいアイテムを高くても買う
できないことがでるのは諦めるか、安くて使い勝手が悪いものでも我慢する
このようなスタイルで便利な考え方
ものを減らす
「あとでなんかに使う」は使わないので捨てる
ものを隠す
隠す収納
対比で強調される
たくさんの白い皿の中にひとつだけ赤い皿があると強調される
ものがないから特別なものが強調される
兼用する
LRU的に稼働率が低いものを捨てる
NG例
リプレイスのために新しいものを買ったのに、前のものも少し便利だから使い続ける
前のものは問答無用で捨てる。次に買うときに両方を満たすものを買いましょう
自分のニーズを知るということ #自分を知る
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整理術の頻出概念