源流釣り
https://www.youtube.com/watch?v=d9Lowj4rW4k
源流のイワナ釣りは林道の終点などにスペースを見つけて車を停め、そこから林道や遊歩道などを利用して川の上流部に入る 捌き方
https://youtu.be/5M4-BY0KqEM?si=cf0MC8VgXnZr6hvf
日本海側と東日本にいる
側線に朱点がある。西日本にいる
閉鎖的なので魚のいる場所は決まっている
深みがあって餌が流れるところ
フチや落ち込み
夏は虫が湧くのでもっと流れが強いところにいることもある
下流(魚の背後)からアプローチするのが基本
装備
ウェーダーは山の中の歩きが辛い
ウェットウェーディングは濡れるけど動きやすい
毛針は12-14のサイズが良い
フライフィッシングは毛針を浮かべるものが多いが、テンカラでそれをやってもだめじゃない
ルアー
私が熱中する源流野営釣行は、人のあまり入らない、人工物の一切無い渓流の源流域に最低限の装備で入り、釣りをしながら渓を遡行し、指定幕営地など存在しない源流に野営地を見つけて、谷での生活を心底から堪能する遊びです。
持ち込み食材は基本的に米、味噌、調味料と酒だけ。おかずは現地調達で、事前にメニューなど決めようもない出たとこ勝負。
アプローチはメジャーな登山道ではなく、山と高原地図どころか国土地理院の25000/1の白地図からも既に消えている廃林道を行ったり、そもそも道など存在しない尾根筋や谷筋で猛烈な藪漕ぎをしたり、ときには湖の対岸に刺してる陸路のないバックウォーター河川にゴムボートで渡ることもあります。ですが、そんな思いをしてやっとたどり着いた渓が暗い廊下のゴルジュや地獄の練爆帯だったことも多々ある、そんな遊びなのです。