株式会社グラフィックの印刷サンプル
ペーパーカタログ(総合版)
https://gyazo.com/60e02aba6c2b04c00685df34389fc9ec
第4版
色々な紙に上のような絵が印刷されている
紙の説明は紙の種類ごとに違う
2000円。ユーザー登録すると500円分のポイントが付くので実質1500円
コート紙を表紙に使うなら200kg超えとかだなあ、みたいなことがわかる
カラーチャート
https://gyazo.com/668f38ad84c09a6ec55d1f16268b1596
イエローは10%刻みで変化したものが各ページに印字されている
印字されている紙の種類は以下の3種類
コート
マットコート
上質
仕様
出力解像度 2400dpi
スクリーン 210線 スクエアドット
C 22.4°
M 52.1°
Y 8.1°
K 81.7°
画像印刷比較
ライン印刷比較
0.5pt(0.18mm)、0.3,0.2,0.1(0.04 mm)の印字比較
72dpiぐらい
濃度印刷比較
背景を
CMY:0 K:100
C:50 MY:0 K:100
のように濃度を変えたときの印字サンプル
ビビッドカラープリントサンプル
RGBで作成したイラストを高彩度トナーで再現する
たしかに綺麗だが、CMYKで同じような塗りをした時にはどうなるのか差分が気になる
サンプルは、RGBで作成したデータを普通の印刷とビビットカラーで印刷した場合の2種類が入っているが、
ハイブリッド印刷サンプル
https://gyazo.com/69b611d35fec3681baa29dbb0dc374f3
頼んでないがついてきた
同じ内容が違う紙と印刷技法で印字してある
紙ごとの見た目の感想を書く
表面のそこそこ粗い紙
これがサンプルの中ではもっともオフセット印刷と遜色ないレベルになっている
とはいえ、濃度が30ぐらいになってくるとノイズがのってくる。特に黄色は赤みがまじって汚くなるように見える
ハイエンドデジタルもやっぱりムラがある(特にK)。オフセットはない
オフセットでも多少ムラはある(Kがわかりやすい)
オフセット印刷(グラフィックビジョン)
210線ではなく280線の高精細印刷
顔を近づけてみると、細部が綺麗なことがわかる。特に暗部がわかりやすく、いわゆる普通のカラー印刷のドットパターンが見えない
中央の写真がわかりやすいかな
ペーパーカタログ(25種版)は頼んでいない
表紙がかわいいので、ペーパーカタログよりこっちがほしかったが、重複しそうなので頼まなかった