担保貸株
罠:取引したら自動で貸し株になる。優待・配当優先に設定しないと雑所得になる
信用取引口座を持っている場合、貸し株をやめない限りやめられない
SBI証券で信用取引口座を持っている&&貸株を申し込んでいると自動でこの設定になる 担保貸株とは、信用取引の担保として利用している株式を原則代用評価80%の掛け目はそのままに、当社に貸付出来るサービスです。 担保貸株にお申込みをいただいた担保(代用有価証券)が貸出されると、貸出しされた日数に応じた貸株金利が受け取れます。
https://youtu.be/GWaROP1y71c
担保貸株から通常の貸し株に切り替える方法 2:10ごろ〜
まず「担保貸し株を利用しない」にする
設定が完了したら翌日に振替可能株数が反映されているので貸株振替で貸し株とする
翌日に反映される
株を買ったら勝手に機関投資家に貸株できる状態になる。しかもこの設定はOFFにできない。
https://pbs.twimg.com/media/FnYY4ZvaEAAVs1a.jpg
この表だけ見ると担保貸株の方が良いように見える罠
特に、分別管理されるのはSBI証券の信用リスクを負わずに済むので大きい
@mizukikabu: 「貸株サービス金利よりも高い金利を受け取れます」とあって確かに金利は若干高いけど貸株サービスの方は毎日金利受け取れるのに対して担保貸株サービスは機関投資家が借りたときだけ金利が発生する。機関投資家が借りる日なんてほとんどないから、受け取れる金利は貸株サービスの方が高くなる。 毎回解除するのがだるすぎる基素.icon
Q. 担保貸株サービスの特別金利、担保金利の違いを教えてください。
・特別金利は、毎営業日16:00頃の抽選処理にて当選した場合に付与されます。 原則、従来の「貸株サービス」の金利よりも高い特別金利が付与※されます。...
・担保金利は、借手側の需要が無い場合、担保金利は0%になります
確か2ヶ月前くらいから、買った株が自動的に「担保貸株」になりますが、貸株金利が全く付かないので、変だなと思い、全然つながらないSBI証券のお問合せ電話で確認したところ「担保貸株」分は金利ゼロ!
普通の貸株に切り替えた方が圧倒的に金利が付きやすいと思います。
https://pbs.twimg.com/media/Fp9cInEaMAAjNt6.jpg
メリット
1代用有価証券として使える
2抽選に当たれば特別金利が貰える
デメリット
1普通の貸株と違って、確実に貸株料が貰えるわけではない
使い方としては普段信用取引をする人が現物を担保として利用しつつ、抽選で特別金利をもらえればヨッシャー!って感じ。
需要次第とは書いてありつつも、見事に金利の付与は無し。という事で、特別金利の抽選に当たればラッキーという認識で間違いないです。オペレーターもそんなニュアンスでした。高金利で貸株をしている人は要検討ですな。
@shiki65: SBIのオートで担保貸株に割り当てられるの辞めて欲しい。特別金利とか全く当たらないし、手動で戻す作業が増えただけだなぁ。デフォルト設定を変えられないという最悪なUXどうにかして欲しい。 メリット
担保貸し株にすると信用建余力が増える