実用書を読むときは編集もしている
本を読むとはどういうことか
物語を読む時
頭の中に映像を想像して読む
この時、文字の意味は完全に理解できている
非常に難解な文章で書かれた小説は映像が浮かばない。単語の意味がわからないから。
意味がわかるとは、具体的な想像ができるということ
文字を目で追うだけでは読書では無い
よくわからないことがあるときにはその概念を調べる必要がある
調べなければ自分の中に残らない
実用書で自分が知らないことが得られなければ読書の価値は低い
知っていることを再確認しても差分0
ただし「20年前の知識が今でも同じなんだ」みたいなのは「全く進展がなかったことがわかった」という差分はある
実用書を読むのは、書いてある自分にとって意味不明な内容を自分が扱えるようにしていく作業
意味を分解して、自分の体験や理解と結びつけて再構築する
自分の言葉で書き直すが重要性がしばしばとかれるのは多分こういう意味
こレは極めて能動的な行動なので、こような本は全く向いていない
コピー回数が設定されている本
切り貼りできない厳しいDRMが設定されている本