土屋智哉
https://www.youtube.com/watch?v=8bKyQsgMZS4
ベースウェイト10ポンド(4.5kg)以下
Ray自身はULという言葉は使っていない
この本ではエマ・ゲイトウッドも紹介している
67歳のエマ・ゲイトウッドは、アメリカ3大トレイルの一つ、全長3500kmのアパラチアン・トレイルを一人で歩きとおした、初めての女性です
環境の情報を読む
2000年代にPCTを歩いていた人はわずかな人だった
Ray Jardineは市場にあるものが溢れすぎているとし、道具を自作することを勧めたが、ライアン・ジョーダンはgossamer gearなどのガレージブランドの道具の紹介を行い、自らもアイテムを出した 軽量化自体は山道具の命題だったが、盛り上がった理由は「ここまでやれる」というギアの衝撃度の高さ
アウトドアカルチャーにいなかったデザイン・アート・エンジニアリングの人がやってきて議論が始まった
2010年以降、長距離トレイルにまたフォーカスが集まる
みんなが行けるわけではないが、できるという人がポツポツ出てきた
インターネット以前は5年は情報が遅かった。今は時間的ギャップがほぼない。
51歳土屋さんの学生時代(?)、海外通販は新宿のKDDIでファックスを使っていた
JMTに実際に行ったら、ULは本国でもニッチだということがわかった
https://www.youtube.com/watch?v=fzMJfoR8mv4
10台ではアウトドアに興味がなかったが、中高のカウンターカルチャーではバックパッカーがインドや南米を旅していたので興味が出た
当時、一昔前の体育会系の登山のしごきや死亡事故があり怖いイメージがあった
自由なスタイルの紹介があり、そちらに惹かれた
山岳部先輩「80L以上のザック買え」
洞窟を探す
機材が多い
この時点では自分たちがやっていることより難易度が低い登山道を歩いている人を馬鹿にしていた
ULにであって、これらの体験がつながり、歩くだけのシンプルなもので得られるものを実感していった