問題は目をつぶってもなくならない
old title: 問題は認知しなくてもそこにある
主観的には問題を認知しないと問題はないように見える
タブー
しかし実際はそこにあり、ありつづける
例:違法かどうかを論じている目の前で、物事は進行している
判例は実務を支配するので、前例があると前例主義になる
一方で制度が決まっていなければ、まず事例があり、世論形成されたあと、法律は感情に後付けで理屈をつけることになる
後者のほうが重要