印刷物のデータをつくる際には、最初から出力を考える必要がある
https://gyazo.com/f015ba07b77ab0c6f5dbe77c19bf1d80
(正確にはトーンとグレスケが1ページ中に混在していても重なっていなければ問題ない、とかありますが大まかにはこういう流れ)
印刷方法に原稿データが依存しているのでよくない
原稿データは印刷方法にかかわらず作りたい
原稿データはどのような色が置かれるか、線があるかを規定しておく
出力方法によって自動的に変換される
みたいなのがいいはず
B5の原稿データをまとめてA5の総集編を作る人は一体どうしてるの?
台詞のサイズ調整などがある。全てをラスタライズして一括調整すればほぼ手間なくできるのかもしれない(やったことがないのでわからない)
トーンはラスタライズ前の形式をドローイングソフトが保持していればなんとかなりそうだ
基素.icon
印刷方法によって作成する原稿データが変わる
普段Webで適当に漫画を描いているので面倒に思える作業
普段使っている印刷所から違う印刷所に変えづらいはず
どこも同じデータ形式で印刷所できたらいいのに
例
完成冊子の2倍サイズ(A5冊子を作る場合はA4)で、表紙・裏表紙(表1・表4)を繋げた画像データを作成したのち
印刷所に出すなら繋げたデータでなくて良い
印刷の都合上繋げないといけない(=作業発生)
今自分がやろうとしている印刷方法について常に把握していないと予期せぬ工程が生まれて新刊が落ちる