全固体電池
安全で、エネルギー密度が高くて、急速充電ができて、温度変化に強くて、劣化しにくくて、液漏れが起こらない電池
https://youtu.be/1xoakCE49aQ?si=IGhkfVmjgnLzxSYK
https://global.toyota/pages/news/images/2023/06/13/0500/electrified_technologies_batteries_jp_2.pdf
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2021年12月20日 全固体電池の現実。実用化にはまだ時間が必要 - EVsmartブログ
固体電池とは、充電・放電の際にイオンを運ぶ電解質が通常液体なのに対して、その名の通り固体であるもの...
リチウムイオン電池では電解質が有機溶剤系
固体電解質は安全性を飛躍的に高め、リチウム金属のような新しいタイプの負極素材を利用可能にし、現在のリチウムイオンバッテリーセルに比べて2倍のエネルギー密度が得られます。大幅な航続距離の延長と充電時間の短縮が約束されています。
固体電解質は電池として必要な反応以外が起こりづらいので劣化しづらい
型が二つ
薄膜型
気相法を用いて薄膜を積層
スパッタ法、真空蒸着法、パルスレーザー堆積法など
既に実用化
バルク型
リチウムイオン電池と構造的には似ており、違いとしては固体電解質を使用
実用化においては、高い導電率を示す固体電解質の開発や、界面形成が容易な固体電解質の開発がカギ
https://ev-tech.jp/technology/battery/page002_2.html
2022.1.24 トヨタと組む全固体電池の権威「実用化は5年以内」、研究費も人材も10倍の中国に勝つ方法 | 戦略物資 半導体&EV電池 | ダイヤモンド・オンライン
現行の車載電池(液系リチウムイオン電池)において、日系メーカーが競合とのシェア争いで負けがほぼ確定してしまったという事実がある。最大手の中国CATL(寧徳時代新能源科技)や韓国のLGエナジーソリューションなどによる巨額投資競争に付いていけなかった
有料
2020/8/29 ―次世代リチウムイオン電池―全固体電池の入門書|科学情報出版
https://youtu.be/W3Fo0pXwVtI
村田製作所
TDK
トヨタ
二次電池との違い