作品紹介の練習
作品の良さを紹介するのが下手なので、作品紹介を練習をすることを考える 良さを伝える方法は何種類かある
「Wikipediaのあらすじ」パターン
概略と要点を淡々と説明する
ジャンプの原稿が間に合わなかった時に挟み込まれるページとか、単行本の最初にある説明ページみたいなやつ
多分あまり刺さらない
2019年現在、この役割は動画に取って代わられていると感じる(視覚要素がないとつらい)
切り口強調パターン
特徴一点突破
既存の人気作品との類似性で引く(「◯◯が好きな人にオススメ」)
全く同じなら見る価値はなくなるが、全く同じことはないので合わせて魅力を1つ付け加える
作品を楽しんでいる人(この場合自分)にフォーカスする
自分は見る側としてはこっちが好き。作品の面白さは読まないと分からないと思っているので、入り口としてこちらが刺さることが多い
聞き手は誰かを理解する
前提知識によって出し分ける
子供におすすめするのと、親にオススメするのは着眼点が違う
優先度
重要な要素しか話せない
3分で紹介する
実例が1-2個入れられる
5分で紹介する
ヒキをつくる
気になるから読んでみたいと思わせるヒキをつくる
全てを語らない
メディアの違い
口頭で話すなら映像は入れられないかも
スマホで動画を見せられる?
視覚的要素があると強い
紹介文と紹介動画は求められているものが違う気がする
自分が紹介動画にもとめているものは視覚要素をつかって概要を濃縮してくれること
紹介文は、自分がどれだけエキサイトできたかを濃密に語ってくれることに期待する