人と別のことをやる
人と別のことをやるという戦略(差別化)は、独占的な利益を獲得する必要条件 自分の考えた価値を広く提供したい時に考えること
たんに有名になりたいとかもそうだけど、それを目的にするにはコスパが悪い。Twitter芸人やるほうがいい。
縮小均衡でもいいという価値観の場合、下の文章を読むのは時間の無駄です ただ単に別のことをやってはいけない。やる価値があるものをやるという前提がある。
「東京初のYouTubeみながらスイス料理とフランス料理のどちらも食べられるレストラン」
興味を持つ人(市場)が小さく、どうがんばっても拡大する見込みがない
「全く新しいもの」である必要はないが、根源的に重要な部分で新しくある必要がある
Googleは最初のサーチエンジンではないが、PageRankは決定的に重要なアルゴリズム
やること
誰も価値を感じていないが自分は価値を感じていること
今は誰も価値に気づいていないが、拡大が信じられること
誰もが価値を感じているが、ハードルが高くて誰もできていないこと
やらないこと
みんながやっていること(今存在している大きな市場を狙うこと)
競争が多くなれば、資本が大きなところが勝つ
人材獲得競争、仲間づくりはそちらが上手
基本的なルール作りがすでに有利になっている
前者
対象をよく理解すること
みんながつきつめて考えていない(が重要な)ことを考えて、実行してみること
自分が他の人より得意であること
技術・文化・法制度などの外的要因の流れを知っておく必要がある
そのうち、確度が高いものは何か?コントロールできるのはどこか?
全くコントロールできない部分に完全に依存していると失敗する確率が高い
これはあくまで第一歩
すごいものを生み出したからといって、すごい利益があるとは限らない
利益を生み出すための第一ハードルを突破しただけ
受け売り元
ミクロに当てはめる
自分の属している集団の中で、同じ役割をやらない
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