乳酸菌
「乳酸菌とビフィズス菌はいずれも
乳酸
や
酢酸
をつくるという点では似ています。
違いは、
ビフィズス菌
は乳酸よりも酢酸を多くつくるという点。酢酸は乳酸よりも腸内を酸性にする力が強く、悪玉菌の繁殖を防ぐ力が強いのが特徴です。
乳酸菌は主に小腸で働き、ビフィズス菌は主に大腸で働くため、両方とるとより高い整腸作用が期待できます」(小泉さん)
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO13706730W7A300C1000000/