乗数効果
かけ算で求められると認識・選択することの困難さが,かける数が「整数」「1より大きい小数」「1より小さい小数」のうちどれであるかに依存し,かけられる数の種類には依存しないことをいいます.
1980年代にイタリアで,小数のかけ算・割り算の文章題を用いて,調査が行われたほか,国内でも,小原豊が小数のかけ算に対象を絞って出題し,乗数効果を確認しています.
https://takehikom.hateblo.jp/entry/20150624/1435093174