世界インフレ時代の経済指標
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1970-80s以来のインフレ局面
本書は、投資家や金融機関が参考にするオーソドックスな指標、指標を読む際に役立つ「複合指数」、景気を読むうえで指標となる企業などを解説する1冊です。
sell sideは楽観論な見通しを言う傾向がある(リーマンショックの時も日本に飛び火するリスクを軽視した)
実際に悲観的な見通しでもビジネス影響を考慮して表でそれをいうことはない
米国の経済ニュースも強気の見通しほどスポンサーがつく傾向がある
他人を信じられないので自分で経済指標を読め
各国が公表するが、ひとまとめにするサイトが現代にはある
第1章 重要な経済指標はどれか? それをどう読み、どう使うのか? 第2章 絶対に押さえておくべき米国の12の経済指標
第3章 景気複合指数と諸外国の経済指標
第4章 景気を読む手がかりとなる企業
第5章 コモディティと景気の関係
第6章 投資も仕事も人生も。デフレ脳からインフレ脳へ