不管黑猫白猫,能捉到老鼠就是好猫
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ
計画経済であれ市場経済であれ資源配分の手段の一つに過ぎず、政治制度とは関係がない。資本主義にも計画はあり、社会主義にも市場はある。生産力の発展に役立つのであれば、実践の中で使用すればよい。この言葉はおおむねこのような意味である。
知られている限りにおいて猫論の初見は清代の小説集『聊斎志異』(蒲松齢著)で、「秀才駆怪」という話の蒲松齢による評に「黄狸黒狸、得鼠者雄」(黄色い猫でも黒い猫でも鼠を捕るのが優れている)とある
南巡講話(1992)
の後によく知られるようになったらしい