不完了体動詞
ロシア語の動詞多くの動詞が基本的な意味が同じ完了体と不完了体の対(ペア)になっている 不完了体動詞は動作や状態そのもの「~したことがある、~した」
完了体動詞
具体的な動作に一区切り(完了・終了がもっとも明確な区切りです)をつけるときに用いられます.
また完了・終了した結果に焦点があたるとき用いられます.
完了体動詞 -具体的な一回の動作の完了・終了と結果を表す.
不完了体動詞
たとえ動作が完了,終了していても,そこには焦点をあてず,ある動作がおこなわれた否か,あるいは,動作の過程, 反復などの様々な意味・ニュアンスを表すときに用いられます.
不完了体動詞-完了・不完了にかかわりなく,どのような動作を行うかという動作の事実,動作の種類, 過程, 反復を表す.