上場ゴール
株式上場が資金調達や知名度向上などの手段としてではなく、上場による利益そのものを目的としてしまっている(ないしは憶測される)状態が“上場ゴール”などと揶揄されているのだ。
関係者が自身の短期的な利益を求めて株式を公開する一方、
後に業績予想の下方修正や配当の見送り、目立った材料の不足などにより、株価が初値から下がり続けるようなケース
新規に株式を上場させて、創業者やベンチャーキャピタルなどの株主が保有株を売却し利益を得たり、主幹事証券会社が手数料収入を得たりということ自体は、一般的なことであり、そのものが問題視されることではない。
https://www.tdb-di.com/2019/12/col2015040305.pdf
例
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/66025533.html