一級建築士
/ArchiTestYmnm-20201101
4年制大学で1級建築士受験に必要な指定科目を修めて卒業している場合は、その時点で一級建築士試験の受験資格を得られます。
大学を卒業してすぐに一級建築士試験に合格すれば、その後2年以上の実務経験を積むことで免許登録ができ、一級建築士になれます。
つまり、卒業から一級建築士になるまで最短で2年程度です。
建築系の学校を卒業していない場合は、設計事務所などで7年以上の実務経験を積むことによって二級建築士の受験資格を得られます。
そして、二級建築士試験に合格して免許登録すると、一級建築士の受験資格も得られます。
一級建築士の免許登録をするには、二級建築士の免許登録をしてから4年以上の実務経験が必要です。
そのため、免許登録要件を満たすには、10年以上かかります。
https://studying.jp/kenchikushi/about-more/society.html
古い
法14条二号で、二級建築士についても実務経験にかかる記述が削除されたため、二級建築士は、実務経験がなくても一級建築士の試験を受けることができます。
たとえば、工業高校を出てすぐに二級建築士試験に合格した後、実務経験2年で二級建築士の免許を取得すれば、最短20歳で一級建築士試験を受験できます。その後実務経験を4年積むことで一級建築士の免許を受けることができます
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kenchiku/kenchiku_qualification.html#:~:text=たとえば%E3%80%81工業高校を出,受けることができます%E3%80%82