リール
リールは数千円のものから10万円以上する高級なものまで多岐に分かれており、 ダイワだけでも約400近くの品番が存在します(2023年1月時点)。ダイワ以外にシマノやアブガルシアなど他メーカーのリールも加わると1,000以上...
同じ商品でも番手で展開がある
クイックアンドゴーか、巻き続けるか
様々な情報をみていると、「クイックレスポンス」の方が多くの釣り人に支持をされている印象があります。シマノ自身も公式ページに、クイックレスポンスの特設ページを用意しているくらい力を注いでいますし、競合であるダイワに至っては、コアソリッドのような概念すら無く、「エアローター」と呼ばれる、軽い巻き心地を追求するローターの開発のみに絞っているくらいです
ブリやヒラマサなどの大型魚のみを狙う一部の釣り人を除き、殆どの釣りにおいてはリールの俊敏さが求められるため、クイックレスポンスの方が人気なのです。
スピニングリールの品番を確認すると、様々なアルファベットが混ざっています。そして、それぞれにはしっかりとした意味があり、分かる人からすると、品番を見ただけでそのリールがどのような釣法に適しているのかを判断することができます。
番手
大きいほどドラグや1回転での巻き取り量、本体重量が大きくなる 基本的には操作性や感度を重視すれば小型のリールに、飛距離やパワーを重視すれば大型のリールになります。
基準が分からない人はまずは3000番を選ぶのがベストで、おそらく3000番を使用しているシーバスアングラーが一番多いです。
防水
シマノは構造でなるべくカバー
シマノは3種類もあって訳がわからない
Xシールドはシーリング
Xプロテクト搭載はコアプロテクト+ラビリンス機能
ダイワ LTの型番読み方
ギア比