マイクロレギュレーター
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一般的なニードル式
ニードルを回転させてガス通路を広げる方式
外気温が低いとボンベ内の液化ガスが気化しにくくなるため、ヘッドへのガスの供給量が減り、火力が低下してしまう。
連続使用すると、気化熱によりボンベが冷やされ、気化するために奪う熱がなくなり、さらに顕著に供給量が減る傾向にある。 調理の途中で徐々に火力が弱くなり、ガスの調整弁を強火にしたり、ボンベを手で温めたことがある人も多いだろう。
マイクロレギュレーター式
ガス圧とスプリングの反発力を利用して減圧する
外気温の低下や連続使用によるボンベ内の圧力変化があっても、マイクロレギュレーターが圧力変化に応じて弁を開閉する
常に安定したガス量を共有できる