ポケベル
1968年 電電公社(元NNT)がスタート
初期は数字でmessagingができるサービス
1993年に製作されたテレビドラマ『ポケベルが鳴らなくて』や、同名の主題歌がヒット
ブーム期の頃はテレビドラマや漫画などでも、女子高生を象徴するアイテムとして頻繁に登場した。
その理由は、1993年に女子高生ブームが到来し1992年頃から東京の一部女子高生の間でブームになっていたポケベルとそれをメッセージコミュニケーションツールとして使う彼女達の姿をマスメディアが頻繁に取り上げたためである。
1996年には事業者によるが標準機能として30桁の数字(カナで14文字)をメッセージとして受信できる機種が発売された。
最盛期の1996年6月末には、約1077万件の加入者があった
https://www.youtube.com/watch?v=d1gr9IKsbVU
0840 おはよう
14106→Iシtenル→あいしてる
https://gyazo.com/97b23dc97523b298f338e0a2c815924c
日本には1968年に登場
1993年には『ポケベルが鳴らなくて』という歌が大流行
1996年以降はPHSや携帯電話の登場で利用者が減少
やがてサービスが終了、現在では限定的にサービスが継続中