デカルト
https://youtu.be/eT6mFK_g8xY
考えるときにどう考えれば良いのだろうか?を考えた
西洋の学問をめっちゃ学んだ
デカルト「これが正しいと言う保証はない」
数学は比較的はっきりしていると思った
数学の思考法で他の学問を考えてみた
演繹
1つの事実から様々なことがわかるようになるが、仮定が偽なら真実ではなくなる
議論の正しい仮定がわかれば演繹的に物事を考えていけると思ったけど
世界が本当にあるのかよくわからない(夢か幻覚かも?)
我思う、故に我あり
キリスト教の学説に反すると殺されるので「神は存在する」といって考えるのをやめた デカルト以前、中世ヨーロッパではスコラ哲学が哲学の主流でした。 時代が下るにつれ、スコラ哲学は「一体天使は何人いるのか?」といった、学派的にしか意味のない議論を延々と行うように
キリスト教の地位が低下して、信じていない人には普遍性がなくなった(とはいえキリスト教の力はまだまだつよい時代) これと並行して、懐疑論が力をもつようになり、学問の意義それ自体が疑われるようになりました
徹底的に疑う
人間は、理性によって世界を合理的に推論し、その全体像を理解することができる。理性は誰もが等しく備えているので、理性の使い方を間違えないかぎり、世界についての推論は共通のゴールに達することができる。
1637 方法序説ではデカルト座標も導入された。解析幾何の父と言われている