ソロタープ
海外で作られるタープは、生地の幅を基準にしてつくられることがほとんどのため、5×8ft(150×240cm)もしくは、そのちょうど2倍にあたる 8×10ftとこの2サイズに集中しています。
デュオはやや大きすぎる
このサイズでは設営場所を大きく必要とします。日本でも自由度の高い渓谷内や、広大なアメリカの自然においてはそれもたいした問題とはならないでしょう。実際にデュオサイズだからこそ、雨天のタープ下でも様々な作業をストレスなくこなせる居住性の高さが約束されるのです。しかし、日本の幕営指定地や林間などでの使用を考えると、取り回しにストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
ソロサイズでは小さすぎる、デュオサイズでは大きすぎるならば、その中間、ミドルサイズが最もハイカー望んでいるサイズに違いない。そのサイズが200×280cm(約6.5×9ft)だったのです。
これぐらいのサイズ感の違いがある
https://www.youtube.com/watch?v=tVfNvnGaa2w&t=59s