セスキ炭酸ソーダ
重曹と炭酸ナトリウムで構成された「アルカリ剤」
セスキ炭酸ソーダが万能! 重曹との違いやセスキスプレーの作り方を解説 - トクバイニュース
重曹がPH8.2に対してセスキ炭酸ソーダはPH9.8とアルカリ度が高く
セスキ炭酸ソーダは、水を加えると溶けてしまうためクレンザーのように固くなった汚れを研磨する効果はありません。反面、重曹は水に溶けにくく粒子も細かいので、アルカリ剤のクレンザーとしてとても優秀です。
トイレの汚れや水垢などは基本的にアルカリ性の汚れ(セスキ炭酸ソーダと同じ性質)なので、セスキ炭酸ソーダは効果がありません。クエン酸やお酢などを使うと有効です。