クジラックス先生、自身の漫画の模倣犯が出て警察に申し入れされる
作品「がいがぁかうんたぁ」の手口を真似た犯罪がされた
「がいがぁかうんたぁ」は福島第一原子力発電所事故で線量計測するというのが当時珍しくないという社会背景を踏まえて、計測の見回りに来た人を信じて家にあげてしまった少女がレイプされるというフィクション 4年後に模倣犯が出た
警察が作家を訪ねた
警察が作家を訪れること自体がかなりの圧力になるわけなので、表現の自由が脅かされる事例とされた 警察もこの点は抑えている担当が行っているようで、威圧感はなかったようだ
@quzilaxxx: 警察の方も何かお仕事をする必要があったのでしょうし、コンプライアンスを徹底させてるのか終始へりくだってたし。申し入れっていうと仰々しいけど、実際は菓子折りとお茶飲みながらもっとふにゃ~っとした会話をしたよ。がいがぁはアイアムアヒーローやウシジマくんのコマ割りの影響を受けていて…