カーテン
平安時代には、公家の邸宅でシルクを枠にかけて間仕切りにした「几帳(きちょう)」、竹ひごを編んだすだれの「御簾(みす)」、主に神道において神聖な空間であることを示す「壁代(かべしろ)」などがありました。布が、仕切った空間に役割を与え、柔らかな空間を生み出す。こうした日本の文化を継承してきた先人たちに想いを馳せながら、現在の居住空間における布の役割に着目しました。
そのひとつがカーテンの「襞(ひだ)」です。襞は布の表面積を増し、防音、防湿などの機能を高めます。しかし現代の住宅では、外側と内側を仕切る窓には、気密性の高い金属製のサッシが使われており、襞が担ってきた機能は住宅自体が補っています。襞をなくしてみると、布の色、糸使い、素材の風合いを、これまで以上に楽しむことができました。カーテンが壁と連なり、いつもの空間がいっそう広くも感じられるはずです。
無印が遮光一級を歌っているノンプリーツのものはこれだけ?
遮光カーテンに断熱性は期待できるのか?→評価は見つけられず
カーテンのみの評価はなし
カーテンの評価はなし
JISA4710を参考にした遮蔽物の熱貫流率評価
断熱性のあるスクリーンよりダブルハニカムのほうが効果が高い
https://gyazo.com/acf88d904bcdc14747ba5c9adaedc4d6
table:手法
手法 価格
プチプチ 700
断熱フィルム 5000
二重窓 〜60000
ペアガラス 100000
窓の素材の変更 100000〜
サッシと窓
断熱フィルム