アクティブ運用とパッシブ運用
パッシブであるか、アクティブであるかは、ベンチマークとの差を意図的に作るか否かにある
委託された投資会社からみればパッシブ運用になる
運用会社がやることは、ベンチマークであるJPX日経400の構成銘柄と投資ウェイトをポートフォリオに再現し維持する事なので、パッシブ運用だという理解でいい。そして、ベンチマークが同時にインデックスなので、インデックス運用でもある。 パッシブ運用とは、市場全体の値動き(指数の値動き)と同様の投資成果を目指す運用です。 例えばTOPIXをベンチマークとするインデックス・ファンドであれば、TOPIX(東証株価指数)と同じ投資成果(=東証一部に上場する約2,000銘柄すべてに投資した場合と同じ投資成果)が期待されます。
アクティブ運用は、株価の上昇が期待される銘柄を厳選して投資する運用手法です。 アクティブ運用
プロが頑張って運用するもので、人件費がかかるので手数料が高い
長い目で見るとインデックス投信に比べてパフォーマンスが良いわけではないという説が主流
でも一時的に強いとか、過去10年勝ってるすごいところとかはある。ひふみ投信とかが有名