ちんちんを大きくする技術(外科手術)
このような手術をする泌尿器科の専門医はほとんどいないらしい
泌尿器科専門医/指導医、日本泌尿器学会/日本美容外科学会所属
泌尿器科の医者の割合は1%
精神科医や内科医が執刀するらしい
トラブル
従来の陰茎根部を切開して靭帯を引っ張り出すものではなく、筋膜を極限まで切除し、海綿体の締め付けを弱めて太く、長くする手術です。
おそらく現在(2021年1月時点)、日本では当院を含めて4ヶ所でしか行っていないと思われます。
こちらの手術は、考案された高橋先生もブログに書かれている通り、熟練の泌尿器科医だからこそ出来るものです。
包皮の皮膚はきわめて薄いのでメスでなるべく薄く切開する。鋏は使用しない2)。図1は陰茎の断面図(中央部)である。陰茎の皮膚(真皮)の直下には皮下組織があり,真皮の下からBuck筋膜に至るまで皮下組織である。この皮下組織の中に浅陰茎筋膜(Colles筋膜)がある。Buck筋膜は陰茎海綿体および尿道海綿体を直接包みこむ筒状の筋膜で,遠位は亀頭冠に結合している(図2)。包茎手術に関与するのは浅いColles筋膜であるが,これがはっきり認識される場合とそうでない場合がある。個人差が多い。この弾力性に富む皮下組織は移動性に富み,勃起に際し重要であるからなるべく残すようにする。陰茎皮膚は非常に薄いだけでなく引張に際してきわめて弱いので,狭い包皮輪をペアン鉗子で鈍的に拡大することは容易である。 https://gyazo.com/3448081bff0ba1f653384e36dccd9119https://gyazo.com/9aecb3915af7a56ded9ad66d450f86c3
会陰部には 4 つの筋膜が存在します
1954年の初版以来、泌尿器学の辞典、教科書、参考書の定番として長く世界中の泌尿器科医の拠り所となっている