えっちな色
今日の書き散らし
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「ピンク映画」が全盛だった頃、もっとハードなポルノ映画を「ブルーフィルム」と呼んでいた時代があった。画像が青みを帯びていたからそう呼ばれたらしいが、英語圏では青がエッチな色にされているようだ。
n. Pornographic movie, usually in CD's, used primarily in India
Origin. In the 1980's, pornographic content in Video Cassettes was sealed using a blue tape, hence the name.
「画像が青みを帯びていたから」は俗説?
ところがスペイン語圏になると「ピンク映画」は「シネ・ヴェルデ」。つまり「緑映画」なのだ。スペイン語の辞書を見てみると「verde(緑)」には「若々しい、みずみずしい」の意味のほか、「好色な、下品な」といった意味が確かにある。さらに「エロじじい」のことを「緑じじい」と言うらしい。日本語で「緑のお爺さん」といえば、童話に出てきそうなメルヘンチックなイメージになってしまう。
cine verdeでググってもなにも出てこない
cinéma véritéは“truth cinema”という映画運動らしいし、全然違う
起源が不明