いいミッションのない会社は資金が集まらない
事業をやっていくうえで、「もうかりましたけど、世の中が幸せになったかどうかは分かりません」という経営者や会社を応援するような社会では、もはやないと考えています。
逆に言うと、「この人、世の中をよくしようと思っているのな」と思ってもらえたら、むかしより確実に評価される時代になっています。実際、いまは、いいミッションを掲げ、しっかりしたビジョンがあるベンチャー企業には事業資金が集まります。
この辺り、言っていることはわかるのだけど、「社会に良い影響を与えずに長続きした会社」の例が知りたい
顧客に取って価値がなければお金を産むことはできず
最終的にはCの仕事になるわけだから、存続している大きな会社はたいてい、社会に良い影響を与えているはずと素朴には思えるのだが