【企画会議対談】ミライアカリ様は救われたい。【kson総長】
回答編
課題は2つ
チャンネル登録者数が減少傾向
ここ2年で75万人から70万人に減少
登録者のうちアクティブユーザーが減少
下限の動画再生数が10000を割ることが出てきた
企画は外注で、自分は関われない
3Dの課題
できることは限定されている
ハイコスト
自分を世界に顕現させるのはスタジオやオペのコストがかかる
この点で?2Dに憧れる
自分の動画を見て作り物感がある
生放送はパーソナリティを見せやすいが、動画は見せづらい
生放送が少ない
月1
他で出るのはたいていMC
MCは自分の色を出す役割ではない
企業勢としての悩み
気軽な行動ができない
全ての意思決定に承認が必要
ツイート
現在の所属
ENTUM→JIZAI→GOOM STUDIO
Music Live
所在は恵比寿ファーストスクエア
バンダイナムコグループ内外のライブやイベント、演劇、VRイベント、お笑い、eスポーツ等の企画、制作、運営を行います。
意思決定が遅い
個人のような「暇?」「ヒマ」「きて」「いいよ」みたいなことはできない
企業としての習慣に慣れているので、個人がこんなことができることに違和感を覚える
kson.iconenculturatedという
たまに脱獄したくなる
リスクヘッジとのトレードオフ基素.icon
この点は上場したANYCOLORやホロライブも同様の問題を抱えるだろう
ただこの点はやり始めから課題認識しているはずだから、創業メンバーが管理職であるなら多分大丈夫
創業の空気を知らない人が管理し始めると安全側に倒して面白さを徐々に失っていくと思う
そのポジションの人は「楽しさとリスクのバランス」を模索するだろうが、会社員としての自分のメリットは「短期的に問題が起きないこと」倒れやすい。これは構造的な問題であり、個人の適正の話ではない
頭のネジが少し緩くないとちょうどよくならない
生放送から動画への切り出し
VTuberは生放送をして、切り抜き動画をする
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